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備中神楽面作家 横田博志氏 ご紹介
備中神楽面の『面打ち』を手掛ける製作者は、備中地区でも多くはいない。面の作り手の不足、材料(桐)調達の問題を解消しながら伝統文化の継承を続けなければならない。自らも神楽師であった横田氏は、軽くて、丈夫で、使い易い面にこだわり、先代から引き継いだ新しい製法による「神楽面」を製作していた。
横田氏の作風には、どこかに暖かさがある。面のバランスと微妙な彩色が観る人の心に問いかけるものがある。
横田博志氏は、平成18年7月に神に召されたが、今回、ご家族のご好意により販売を再開することとなりました。感謝。合掌。
「神楽面を愛していただける方がお持ちになるのが、面にとって、幸せなことです。彼も きっと喜ぶことでしょう」
この度、ご家族のご好意により、今回限りの販売が可能となりました。ぜひ、ご覧ください。
製作工程
横田氏の作品は、最初に桐を手彫りした基面を作成します。手彫りの技量が必要です。その後、本面表裏のメス型を作成します。次に、そのメス型に発砲樹脂を流して、固めます。メス型を取り除き、素面を取り出します。最後に神楽面の命である彩色を施します。全ての工程に最高の技量が要求されます。この工法と作風を継承する匠は、今後現れるのでしょうか。
桐を手彫りして、基面を作成します。
面打ちの確かな技量が必要です。
メス型から取り出した発砲樹脂製の素面です。不必要なバリなどを取り除きます。
発砲樹脂製の面に彩色を施します。神の内面を映し出す彩色が要求されます。
面に命が入ります。
横田博志氏 販売商品
【備中神楽面】
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